ISO45001:2018 / OHSAS18001 移行完了

ISO45001 労働安全衛生マネジメント教育を、現場で続けられる形へ

2021年9月でOHSAS18001は廃止され、製造業の労働安全衛生はISO45001:2018へ完全移行しました。リスクアセスメント・力量・認識・教育記録の要求を、製造業向けeラーニング「品質カレッジ」が月3300(税込)から整備。受講ログは審査対応可能な形で自動保存します。

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49公開コース数
131動画本数
月3300税込・月契約

ISO45001とは | OHSAS18001からの移行が完了した労働安全衛生規格

ISO45001:2018は、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の要求事項を定めた国際規格です。OHSAS18001という英国規格を母体に、ISOの共通構造(HLS)へ書き換えられました。トップマネジメントの主体的関与とリスクベース思考が、規格全体を貫く柱です。

項目OHSAS18001 (旧)ISO45001:2018 (現行)
発行・改訂1999/20072018年3月発行
移行期限2021年9月30日まで以降は唯一の認証規格
構造独自構造共通構造(HLS)で他のISOと統合しやすい
トップの責任管理責任者へ委任可トップマネジメント自身が主導(5.1)
働く人の参加限定的協議および参加(5.4)を強く要求
外部組織主に従業員請負業者・派遣・来訪者まで対象
移行漏れに注意。OHSAS18001の認証書を保有していた組織は、2021年9月までにISO45001へ切り替えを完了する必要がありました。社内マニュアルや教育資料に「OHSAS18001」表記が残っている場合は、ISO45001:2018へ更新してください。

ISO45001が要求する「教育」と「力量」

規格の中で教育に直接関係する項目は、主に以下の4つです。製造現場で抜けやすいのは「認識(7.3)」と「協議・参加(5.4)」の2つ。品質カレッジは、この穴をeラーニングで継続的に埋める設計です。

7.2 力量

働く人が自らの安全衛生に影響する仕事を遂行する力量を、教育・訓練・経験により確保し、文書化情報として保持することを要求しています。

7.3 認識

労働安全衛生方針、自分の活動に伴う危険源とリスク、OHSMSに従わない場合の影響を、働く人が「認識」していることを求めます。教育の継続実施で担保します。

5.4 協議・参加

管理職以外の働く人の協議および参加を、計画・実施・是正の各段階で確保する必要があります。教育もトップダウンの一方通行では不十分です。

6.1.2 危険源の特定とリスク評価

日常作業・非定常作業・人的要因・過去の事故まで含めて危険源を特定し、リスクと機会を評価する仕組みが必須です。担当者の評価スキル教育が肝になります。

製造業のリスクアセスメント | 5ステップで現場に落とす

ISO45001のリスクアセスメントは「やった結果」より「やり方」が問われます。品質カレッジでは厚生労働省の指針に沿った標準5ステップを動画+テストで学習でき、現場リーダー自身が運用できる状態を目指します。

監査でよく問われる点。非定常作業(段取り替え・清掃・トラブル対応)のリスク評価漏れ、請負業者・派遣社員への教育記録の不在、化学物質取扱いに対するSDS連動教育の未実施。この3点は品質カレッジの定番講座で先回りカバーしています。

品質カレッジでカバーできる ISO45001 関連コース

単独講座ではなく、ISO9001・ISO14001と共通する管理項目とまとめて学べる構成です。マネジメントシステム統合運用(IMS)を進めたい組織にも適しています。

コース領域主な学習内容対象
労働安全衛生 基礎労働安全衛生法・ISO45001の概要・用語の整理全従業員
リスクアセスメント危険源特定・見積もり・低減措置・記録方法現場リーダー
ヒヤリハット・KY報告文化の作り方・分析手法・是正処置との接続全従業員
化学物質管理SDS読み取り・ラベル表示・改正労働安全衛生法対応取扱担当者
内部監査員養成OHSMS監査の視点・是正処置の依頼・有効性評価監査員候補
緊急事態への準備火災・地震・薬傷など事業所別の対応訓練設計事務局・管理者

導入の流れ | 通常7日で社内展開

無料体験から本契約・全社展開までの標準的な流れです。社内に専任の教育担当がいない場合でも、品質カレッジ側で受講設計を伴走します。

Day0-1 | 無料体験

メールアドレスのみで7日間お試し可能。実コース・実テスト・記録画面まで全機能を確認できます。

Day2-3 | 受講設計

御社のISO45001適用範囲に合わせて、必須コースと部署別の任意コースを切り分け。年間教育計画のひな型もお渡しします。

Day4-5 | アカウント発行

受講者リストをCSVで登録。1IDで発行。ログイン情報はメールで本人へ自動配布します。

Day6-7 | 学習開始・記録確認

受講開始と同時に管理画面で進捗を可視化。確認テストの合否までCSV出力でき、教育記録として保存できます。

ISO45001の教育記録、まず7日間お試しください

クレジットカード登録は不要。実コース・実テスト・実記録までフル機能で体験できます。
導入後の運用についても、製造業現場の経験ある担当者がご相談に応じます。

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よくあるご質問

Q. OHSAS18001の認証を持ったままでも問題ありませんか?

2021年9月30日でOHSAS18001は正式に廃止されています。現在OHSAS18001の認証維持はできません。労働安全衛生マネジメントシステムの第三者認証はISO45001:2018へ移行が必須です。

Q. ISO9001・ISO14001と統合運用(IMS)できますか?

ISO45001は共通構造(HLS)で書かれているため、ISO9001・ISO14001と統合運用しやすい設計です。品質カレッジは3規格の教育コースを横断契約で提供でき、教育記録も一つの管理画面で運用できます。

Q. 派遣社員や請負業者にも教育が必要ですか?

ISO45001:2018では「働く人(workers)」を広く定義し、派遣・請負・来訪者まで対象に含めます。リスクの程度に応じた教育・周知が必要で、品質カレッジでは外部協力者向けの短時間コースも整備しています。

Q. 受講記録は監査で提示できる形式ですか?

受講者名・受講日・進捗率・確認テストの合否を自動で記録し、CSV出力にも対応します。文書化情報(7.5)として審査員へ提示できます。