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GMPの教育訓練を、業種別カリキュラム

医薬品GMP・食品GMP(HACCP)・化粧品GMP(ISO22716)を、現場担当者が実務に落とせる粒度で学べるeラーニングです。動画+小テスト+修了証で、教育訓練記録と査察対応の準備までを一気通貫で支援します。

49コース・約11,400問 教育訓練記録 出力対応 1ID 年33000(税込) 無料体験あり

1. GMPの基本三原則

GMP(Good Manufacturing Practice:適正製造規範)は、医薬品・食品・化粧品を「いつ・誰が・どの工場で作っても」同じ品質を再現するための、製造と品質管理の国際的なルールです。日本では医薬品GMPはGMP省令(厚労省令第179号)、食品はHACCP制度化(食品衛生法)と食品GMPガイドライン、化粧品はISO22716を国際整合の基準としています。共通して必ず押さえるべき土台が、次の三原則です。

1人による誤りを最小限に

手順書(SOP)通りに作業できる教育、ダブルチェック、4M(人・機械・材料・方法)の変更管理を徹底します。GMP違反の上位原因は「教育訓練不足」と「記録の不備」で、ここを潰すだけで重大逸脱の多くを防げます。

2汚染と品質低下を防ぐ

交叉汚染・異物混入・微生物汚染を、施設のゾーニング、清掃バリデーション、防虫防鼠、原材料の受入試験で物理的に遮断します。「やったつもり」を排除するための記録と検証がカギです。

3品質を保証する仕組みを設計

品質マネジメントシステム(PQS:ICH Q10)、逸脱・OOS・CAPA、変更管理、自己点検、年次品質照査などを文書体系で運用。「人ではなく仕組みで品質を担保する」のがGMPの本質です。

実務tips:三原則を社内浸透させたい場合、まず「逸脱が起きた最近の事例」を1件選び、(1)人・(2)汚染・(3)仕組みの3視点で分解してみる演習が効果的です。本コースの第1章でも同じ流れで体験できます。

三原則が崩れたときに起こる事故 — 公開事例から学ぶ

GMPの3つの柱は、実際の品質事故と一対一で対応しています。過去にPMDA・FDA・厚労省・自治体保健所から公表された事例を読み解くと、「教育・記録・仕組み」のどれが欠けていたかが見えてきます。本コースでは、こうした公開事例を題材にしたケーススタディを各章に1本ずつ収録しています。

事例A:充填工程の取り違え

同型バイアルに別製剤を充填した医薬品メーカーの自主回収事例。発端は「色違いラベルが在庫切れで暫定の白ラベル運用に切り替わったこと」と「切替時の追加教育が未実施だったこと」。三原則(1)の崩れがCAPA未整備と相まって市場流出に至りました。

事例B:食品工場の異物混入

金属検出機の感度設定が前ロットのまま更新されておらず、規格外のステンレス片が製品に混入したケース。原因は機器設定変更の文書化漏れと、シフト交代時の引継ぎ未実施。三原則(2)と(3)の両方の不備が同時発生していました。

事例C:化粧品の微生物汚染

充填ラインの洗浄バリデーションが「目視確認のみ」で運用されていた化粧品工場。ATPふき取り検査と微生物試験の組み合わせを導入後、汚染リスクを96%低減した事例。ISO22716の自己点検チェックリストが起点でした。

2. 業種別GMPコース(医薬品 / 食品 / 化粧品)

同じ「GMP」でも、根拠法令・査察主体・記録様式は業種ごとに異なります。品質カレッジでは業種別の章立てを用意し、汎用ビデオでは届かない現場目線の論点まで掘り下げます。

業種主な根拠本コースで学べる主要トピック
医薬品GMP GMP省令(厚労省令第179号)/PIC/S GMPガイド/ICH Q7・Q9・Q10 製造管理・品質管理基準/逸脱・OOS・CAPA/バリデーション(IQ/OQ/PQ)/データインテグリティ(ALCOA+)/年次品質照査
食品GMP(HACCP) 食品衛生法(HACCP制度化)/コーデックスHACCP/食品GMPガイドライン 一般衛生管理/HACCP 7原則12手順/アレルゲン管理/異物混入対策/回収(リコール)対応/FSSC22000連携
化粧品GMP ISO22716(化粧品GMP)/薬機法(化粧品製造販売業) 原料・包材管理/製造記録/製品情報ファイル(PIF)/苦情・回収/自己点検/PIC/S化粧品GMP対応

受講イメージ(1コース 約20〜30レッスン)

実務tips:新入社員は「共通基礎(三原則)→ 業種別 → 自社SOP」の順で受講させると、入社1か月以内に1人作業ができる水準に到達しやすくなります。

業種別の「現場あるある論点」

GMP教材はどうしても抽象的な総論に流れがちです。本コースは、現場担当者が翌日から判断に使える「あるある論点」を業種別に収録しています。以下は一例です。

医薬品GMP

  • 「逸脱」と「予期しない結果」の線引き
  • OOS再試験の正当化と二次確認手順
  • 原薬製造での溶媒回収バリデーション
  • 無菌操作区域(Grade A)での介入記録
  • 承認書記載事項からのズレ判定(変更管理)

食品GMP / HACCP

  • CCPとPRP(前提条件プログラム)の見分け方
  • アレルゲン28品目の交叉汚染対策
  • 金属検出機・X線検査機の校正と感度試験
  • HACCPプランの年次見直しトリガー
  • 回収判定(クラスI/II/III)のシミュレーション

化粧品GMP / ISO22716

  • 製品情報ファイル(PIF)の最低構成項目
  • ロット番号トレースの遡及範囲
  • 苦情(化粧品有害事象)報告の判定基準
  • 受託製造時の品質取り決め書のひな型
  • OEM先監査の頻度と着眼点

導入企業の使い方シーン(3パターン)

シーン1:新入社員配属前研修

4月入社者向けに、配属の2週間前から共通基礎4章+業種別を必修化。配属時点で「SOPを読める下地」が揃い、OJT負荷が約40%軽減した例があります。

シーン2:監査前の総ざらい

PMDA定期査察・ISO審査の2か月前に「査察対応章」と「データインテグリティ章」を全員再受講。受講ログを審査資料に同梱し、教育記録の重大指摘の予防で通過。

シーン3:逸脱発生後のCAPA教育

逸脱発生時、関係者に該当章を即日割当て。再受講ログ+小テスト合格証を是正処置報告書に添付し、CAPAクロージングの根拠資料に使用。

3. 査察・監査対応(PMDA/保健所/取引先監査)

GMP査察で指摘の上位を占めるのは、教育訓練・記録・データインテグリティの3領域です。本コースは「指摘されてから慌てて作る」のではなく、日々の受講記録を査察対応の証跡として整理しやすい設計です。

査察で必ず聞かれる4つ

  • SOPに沿った教育を、誰が・いつ・どのバージョンで受けたか
  • 理解度確認(テスト等)の合否記録
  • 逸脱発生時の追加教育の記録
  • 教育計画と実績の差異の説明

品質カレッジで揃う証跡

  • 受講者・日付・コース名・バージョンが揃った受講ログ
  • 小テスト合格点(80点)と再受講履歴
  • 修了証PDF(個人別・印刷可)
  • 年間教育計画テンプレ/教育訓練記録テンプレ(無料配布)
実務tips:取引先からの二者監査(サプライヤー監査)でも、Excelの受講一覧より「受講ログ+修了証PDF」のセットを提示するほうが、印象と説得力が段違いです。教育訓練記録キットも併せてご活用ください。

査察当日タイムラインのリハーサル

PMDA・FDA・取引先二者監査いずれも、当日の流れはほぼ共通しています。本コースでは1日査察を想定した模擬タイムラインを動画化し、各場面で「どの書類を・誰が・何分以内に出すか」を演習できます。

時刻査察側の動きこちら側で揃えておくべき書類
9:00オープニング会議・要員リスト確認組織図/責任技術者・各責任者一覧/教育訓練記録の総括表
10:00製造現場ツアー(ゾーニング確認)レイアウト図/清浄度クラス図/差圧記録/更衣手順SOP
13:00記録レビュー(製造記録・試験記録)該当ロットの製造指図記録・試験成績書・逸脱台帳・OOS台帳
15:00品質システム確認(変更・CAPA)変更管理台帳/CAPA台帳/年次品質照査/自己点検報告書
16:30クロージング会議・指摘事項通知その場で受講ログ・修了証を即時印刷できる管理画面

4. よくあるご質問

医薬品・食品・化粧品の全部を1IDで受講できますか?

はい。1IDで49コース全てを受講できます。業種をまたいだ知識(例:医薬品担当が食品工場の異物混入対策を学ぶ)にもご活用いただけます。

教育訓練記録は監査で本当に通用しますか?

受講者・日時・コース・テスト結果・修了証が揃った形式で出力します。実際にPMDA査察・取引先二者監査・ISO審査で提示いただき、これまで「教育記録不備」の指摘は受けていません(重大指摘の予防を保証するものではありません)。

導入にIT知識は必要ですか?

不要です。ブラウザでURLにアクセスして社員番号でログインするだけ。社内サーバー構築や専用ソフトのインストールは一切不要です。

無料体験はどこまで使えますか?

主要コースの最初の章を、受講ログ・修了証機能を含めて2週間お試しいただけます。無料体験からどうぞ。

解約はいつでもできますか?

月契約はいつでも解約可能(翌月から課金停止)。年契約は契約期間満了での終了となります。違約金はありません。

GMP適合性調査とGMP査察は何が違いますか?

GMP適合性調査は医薬品の製造販売承認・一部変更承認のたびに行われるPMDA・都道府県の調査で、5年ごとの定期調査もあります。GMP査察はより広義で、PMDA査察・海外規制当局(FDA・EMA)査察・取引先二者監査を含みます。本コースは両方の対応に必要な教育訓練記録と逸脱記録を網羅しています。

データインテグリティ(ALCOA+)はどこまで学べますか?

医薬品GMPコース内に独立章を設け、ALCOA原則(Attributable/Legible/Contemporaneous/Original/Accurate)とCCEA(Complete/Consistent/Enduring/Available)を、紙記録・電子記録・ハイブリッド記録の3パターンで具体的に学習します。電子署名(21 CFR Part 11)対応の論点も扱います。

教材は法令改正にどれくらいの頻度で対応していますか?

GMP省令改正・PIC/Sガイド更新・食品衛生法改正・ISO改訂を受講者向けにメール配信し、原則3か月以内に該当レッスン動画と小テストを更新します。改訂履歴は管理画面から確認可能です。

派遣社員・パート社員も同じアカウントで受講できますか?

はい、雇用形態を問わず1ID分のアカウントで受講できます。教育訓練記録は社員番号ではなくユーザー名で出力されるため、派遣会社への提出にも使えます。

修了証は「PDF」だけですか?紙原本は必要ありませんか?

PDF修了証で十分です。PMDA査察・ISO審査・取引先監査いずれも電子記録での提示が認められており、印刷して紙でファイリングすることも可能です。紙押印原本が必要な場合は別途オプションで対応します。

5. 料金プラン

プラン料金(税込)内容
年契約人気 1名 年33000 49コース・約11,400問・教育訓練記録出力・修了証PDF・全機能利用可
月契約 1名 月3300 同上。短期で試したい方・繁忙期だけ利用する方向け
オプション 別途見積 自社SOP動画化/カスタムテスト/管理者ダッシュボード ほか

まずは無料体験で、教育記録の出力まで体感してください

2週間、主要コースと受講ログ・修了証機能をお試しいただけます。クレジットカード登録は不要です。

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